ユキトラのへや

ほんとにこれでいいのか？日本の医療体制！

いま読んでいる本で初めて知った・・・


衝撃的事実！


いったいどこに向かおうとしているのだろうか？この国は？


これまで国は入院日数の減少を誘導するなど、

医療費抑制の施策を打ち出してきた。

毎年、国民医療費が増え続けているからだ！


２００７年、病気やけがの治療で全国の医療機関に

支払われた医療費の総額は過去最高の３４兆１３６０億円

にのぼった。


しかし、国民医療費は過去最高になったといえ、世界的に

見ると決して多くはない。

GDPに対する医療費の比率でみると、OECD（経済協力開発機構）

の２００７年の統計では、日本は８．１％、加盟３０カ国中

２１位である。（がん患者、お金との戦い〜札幌テレビ取材班より）


これだから、救急医療崩壊、産婦人科でのたらい回し、がん難民

なんかが出てくるのではないだろうか？


あくまで個人的見解ではあるが・・・


あくまで自分の身は自分で守る！

しかないのか？


がん患者、お金との闘い
著者：札幌テレビ放送取材班
販売元：岩波書店
発売日：2010-01-23
おすすめ度：
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