今年は良い1年になりますように。
きょうはひさびさに仕事の話でもφ(._.)
高齢になると誰にでも身近な所に危険が潜んでいるということです。
交通事故にしても家庭内事故にしても、死に至らないケースの方が何倍も多いのですから、ケガをして治療している人は死亡者数の何倍もいるわけです。
ご存知ですか?
平成19年の1年間で、交通事故で亡くなった人のうち65歳以上の人は4,050人で、これは全体の49.0%を占めます。
そして、家庭内の事故で亡くなった65歳以上の人は9,683人にものぼり何と全体の78.0%も占めます。
厚生労働省 「平成19年 人口動態統計(確定数)の概況」
年とともに治療にも回復にも時間がかかるようになります。
特に高齢者の場合は、骨折が原因で治療の間に筋肉が弱って、
そのまま寝たきりになるケースも多いようです。
また、治療費を心配しながらの老後の生活はつらいものがあります。
年配の方、くれぐれもご用心を(;´Д`)!!
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