ユキトラのへや

民主党が描く医療政策　〜　その１

医療政策の基本的考え方


自公政権が５年間で毎年２２００億円の社会保障費を削減した結果

現在の日本はＯＥＣＤ（先進３０カ国）中、１人当たりの医療費は

１７位、人口１０万人当たりの医師数は２６位という状況にまで

落ち込みました(;´Д｀)


民主党政権下では、今後４年間で医療費を対ＧＤＰ比でＯＥＣＤ

平均の８．９％（現在は８．１％）に引き上げ、最終的にはドイツ

並みの１１％を目指して１．２兆円の予算を投入し、今後１５年間

で医師を１０万人増やすというのが、基本的な考え方です。


非常にハードルが高い目標ですが・・・


果たして実現できるのでしょうかφ（．＿．）？