今年は良い1年になりますように。
猛虎の巻き返しを攻守にけん引する。阪神・矢野輝弘捕手(38)
が、8日の巨人戦からの巻き返しに強い意欲を見せた。
悪夢の7連敗、そして思わぬ借金生活。「野手として考えること
もあるし、バッテリーとして考えることもあるよ」。攻守の要とし
て、不振の責任を痛切に感じている。しかし、それだけでは終わら
ない。司令塔は、巻き返しへのビジョンを明確に描いていた。
「とにかく初回から0でいくこと。先に点を取るまではその回を
0で抑える意識で行かないと」。連敗の最大の要因は、一にも二に
も先発投手の不振。「ピッチャーはバテるかもしれないけど(初回
から)飛ばさせる」と、元来の勝ちパターンの再構築に全力を挙げ
る考えだ。
雨天中止のこの日は、室内でのフリー打撃など、精力的に汗を流
した猛虎の要。「雨で(流れを)変えなあかん」。真の戦いは、こ
こから始まる。(7日 デイリースポーツ)
矢野、その意気で頼むでヽ( `∀´)ノ
投手陣を立て直すのは、アンタしかおらん!
矢野にココまで言わせたら、イカンで!しかし!
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