今年は良い1年になりますように。
米大手銀行と証券の計8社の今年第3四半期決算が出そろった。
8社すべてが、低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」の
焦げ付き急増に関連した損失を抱え、その合計額は、純利益の1・
14倍に当たる182億ドル(約2兆748億円)に達した。
シティグループなど6社が減益となったほか、24日に決算を
発表する大手証券メリルリンチは、純利益が赤字に転落する見通しだ。
シティグループは、サブプライムローンの債権を使ったCDO
(債務担保証券)と呼ばれる証券化商品の評価損が15億6000
万ドル(約1778億円)生じたほか、投資ファンドなどに対する
企業買収向け融資で貸し倒れ引当金を積み増した結果、トータルで
50億ドルの損失が出た。(21日 読売新聞)
こんなもんじゃないでしょヽ(´ロ`;)ノ
まだまだ「氷山の一角」ヽ(´ロ`;)ノ
なんといっても、回収不能で有り余った住宅が20万戸あるようです!
日本経済に飛び火するのも時間の問題かな?
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