日本が４００ｍリレー決勝で３８秒１５で３位にヽ( ｀∀´)ﾉ
これはすごい��(￣□￣)！
オリンピック競技の中でもっとも世界と水を開けられていると思われる
陸上短距離でのメダル獲得☆
陸上短距離はいかんせん世界のトップと先天的な能力差、身体能力・
体格差・筋肉の質・反射神経などが大きくモノをいうだけに、日本は
というより、アジア勢はメダルどころか入賞とも縁が無いと思っていた
・・・
しかし、バルセロナオリンピックから男子４００ｍリレーは、世界との
差を埋めるため、バトンリレーに磨きをかけ、個人差を集団の力で
穴埋めするというところに特化し、徐々に世界との差を埋めてきた。
その結果が開花したのが、北京オリンピックでの銅メダル獲得である。
たしかに、アメリカ・イギリスといった有力国がバトンミスでの
失格というラッキーな面があった。
しかし、これは明らかな実力不足であるといえよう。
リレーはあくまで、陸上ではめずらしく「団体競技」である。
個人の能力に依存し、団体での力の強化不足がこのような結果を
もたらしたのはいうまでもない。
ところが日本のバトンリレーは完璧であった☆
３走の高平から４走朝原に渡るまでは２位につけていた。
最後はトリニダート・トバゴのアンカーに個人差で順位を下げたが、
見事な３位フィニッシュである。
１走〜４走まで、個人種目の決勝まで進出したランナーはいない。
が、バトンリレーで全走者がトップスピードでバトンを繋ぎ、
個人の実力以上の力を出した、日本の技術は飛び抜けていた。
その結果が、トラック競技８０年ぶりのメダル獲得という快挙に
直結した(￣ー￣)
また、いままで日本の短距離陸上界を引っ張ってきた朝原がメダル
を受賞した、というのは感激ひとしおである(￣ー￣)
陸上長距離の不振と比較するわけではないが、素直にこの快挙に
拍手を送りたい(￣ー￣)
おめでとう、ニッポンヽ( ｀∀´)ﾉ
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