今年は良い1年になりますように。
【6月22日 AFP】北朝鮮は2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)の北朝鮮対ポルトガル戦を生中継するという異例の約束を実行したが、ポルトガルによるゴールラッシュにテレビ解説者は言葉を失った。22日の韓国メディアが伝えた。
北朝鮮は44年ぶりのW杯本大会出場を決めたが、本大会出場チームの中では世界ランクも最低。しかし、強豪ブラジルを相手に1-2と善戦した。
第1戦目の北朝鮮対ブラジル戦は録画で放送した北朝鮮の朝鮮中央放送(Korean Central TV Broadcasting Station)は代表チームの奮闘に勇気づけられたのか、21日夜のポルトガル戦は生中継した。北朝鮮でW杯の試合が生放送されたのは史上初とされている。
韓国メディアによると、前半29分にポルトガルが先制すると、解説者は落胆し、北朝鮮チームはポルトガルの攻めに対してもっと機敏に動くべきだったとした上で、「われわれの戦い方ができれば、得点もできるだろう」と語っていた。
しかし、その望みもすぐにかき消されることになった。ポルトガルは後半に大量6得点をあげ、北朝鮮の決勝トーナメント進出の可能性を絶った。
北朝鮮の生放送は、試合終了のホイッスルが鳴るとすぐに終わったという。(c)AFP
さぞかし無念でしょうね^^;
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