今年は良い1年になりますように。
フォルクスワーゲンの1,100万台という途方もない台数を筆頭に
ドイツの名門 BMWでも起きた「排ガス規制不正問題」
共通するのは「ディーゼル車」
日本でイメージすると、黒煙を上げて走るトラックや古いバスと
いったところか。しかし欧州では、低燃費性もあり、ハイブリッド
よりむしろ、低燃費車の代名詞は「ディーゼル車」だ。
コレが今回の問題により、根底から崩れ去る可能性が高くなってきた。
他にもメルセデス・ベンツ、mazdaといったところがディーゼル車を
積極的に販売しているが、これらのメーカーは大丈夫なんだろうか?
やっぱり「クリーンディーゼル」は絵に描いた餅でしかないの
だろうか・・・?
イチクルマ趣味の人間として、「クリーンディーゼル」は現実のもので
あってほしいものである。
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